鶴岡八幡宮は、神奈川県の鎌倉にある縁結びの神社で、パワースポットとしても有名な為、平日でも毎日多くの参拝客が訪れています。特に、鶴岡八幡宮で縁結びに効果のあるスポットとして有名なのが、政子石(姫石)という霊石です。
政子石は、三の鳥居をくぐった先にある源氏池に浮かぶ島の中の旗上弁財天社の裏にあります。政子石には、 縁結びや夫婦円満といった御利益があり、源頼朝公が奥さんの安産を祈ったことで有名な石で、この時、源頼朝が安産祈願の為に造った段葛は、今でも桜とつつじが美しい事で有名な名所で、当時の二ノ鳥居から三ノ鳥居までが現在でも残されています。
源頼朝公が奥さんの安産を祈ったとして有名な政子石ですが、この政子石に縁結びのパワーがあるとされているのは、白拍子という有名な歴史的悲劇がある為です。源頼朝の末の弟である源義経は、平家討伐を行ったことから兄から危険視されて、討伐される事になります。
この為、義経は恋人の静御前とともに逃げるのですが、と中ではぐれて静御前だけつかまってしまいます。静御前には、名高い白拍子の芸があり、源頼朝と妻の政子が鶴岡八幡宮を訪れた際に、神前で舞を奉納する事になり、この時離れ離れになった恋人の義経を恋しがる歌を歌いました。
義経を思う歌を詠んだことから、源頼朝の怒りを買いますが、政子が素晴らしい舞いであったことから、夫をなだめ事なきを得たとされています。この時、静は妊娠6カ月であり、この時詠んだ「しずのおだまきくり返し」という歌にあやかって、鶴岡八幡宮の縁結びの御守は「をだまき守」と言われています。
スポンサードリンク